ERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)(旧NO-VAノーバ)が次々名前を変えてオンラインカジノビジネスをやる本当の理由
ERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)(旧NO-VAノーバ)は、これまでも数々名前を変えて、オンラインカジノのネットワークビジネスをおこなってきています。
歴史的に辿っていくと
AEアフィリエイト
↓
FLM
↓
NO-VA(ノーバ)
↓
ERA(イーラ)orDIVINE(ディヴァン)
という流れになっています。
このブログでもなんども書いている通り、消費者センターや警察に対していろんなポイントがたまってきたので、名前と会社所在地を変え新しくビジネスを立ち上げていきます。
なので組織図、プランなどはほぼ同じでスタートしました。
この時笠井さん、井上さん、などの上位数名のタイトルは、育成条件などが満たさなくてもタイトル降格しない保護をされているそうです。
まあ実際育成条件を毎月クリアできている人は誰もいないようですので笑
収入を稼いでいる人がいた方がビジネスとしては見栄えがいいから、ということからの措置のようです。
話は少しそれましたが、消費者クレームが多くなり警察が動く可能性があるので上記の流れで事前に引越しをしていって、今のERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)の二つに分かれたということです。
理由は先ほどから何度も書かせていただいている通り、すぐに警察に介入されるからです。
ですからこれからERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)というオンラインカジノの名前を聞いたら、NO-VA(ノーバ)が警察から逃れて新たに立ち上げたビジネスということを認識いただければと思います。
立ち上げた人間が同じですから、結果は同じなのは分かり切っていると思いますが・・・
NO-VA(ノーバ)勧誘の手口はこちらをご覧ください。
新しいビジネスになるというのは一見ワクワクするように見えるかもしれません。
しかし理由が理由なのとそのようなことが何度も続くのでは、いい加減活動している代理店の人はいい加減不安を覚えるのではないでしょうか。
しかし名前を変え、会社を違う国にし、活動オフィスを年に1回変えていく・・・
指名手配犯が逃亡しているかのようにさえ見えるこの行動を見て、本当にまだビジネスに可能性を感じるのでしょうか?
まとめるとオンラインカジノが日本で合法化され、オンラインカジノアフィリエイトビジネス、ERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)が文化になり習慣になる、などということは99%ないと言って過言ではないでしょう。
彼らの言い分では、日本にカジノができれば、合法化すれば文化ができ習慣ができて、それまでに仕掛けている人は大儲けできるというのが触れ込みです。
しかし日本でカジノが合法化されても、それは日本中でカジノが合法化される法律ではなく、例えば大阪か横浜が日本1号店になると思いますが、その場所でカジノを運営していい特定法規のようなもので、日本全体が合法化という意味ではありません。
そしてオンラインカジノまで合法になる、というのは全く関係ない話です。
これからもオンラインカジノアフィリエイトビジネス、ERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)として、そのような触れ込みで多くの人から数十万円前後の出資金を募って行くと思いますが、このようにやり口と未来が見えている中展開して行くのは、詐欺としか言いようがないでしょう。
このような知識を持って勧誘に備えていただければ何よりだと思います。
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