ある一定の成果を出すと、ERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)(旧NO-VAノーバ)の全体売上の1%の配当をもらえるという権利収入的な報酬があります。
これに権利収入の魅力を感じて、ビジネスをスタートする人が多いです。
ではこの売り上げはどのように換算されているかというと、表向きは人数で均等分配ということになっていますが、正確にはそうはなっていません。
まず最高タイトル者は人数で分けます。
そのあとグループに最高タイトル者が何人いるかで、プラスポイントを決めます。
笠井さんだと井上さん、堀さん、バットさん、前里さんという最高タイトル者がいるので、合計で例えばプラス4ポイントとなるとします。
ですから笠井さんの方が井上さんやバットさんたちより、多くもらえるということになります。
そしてそれ以下はというと、同じようにグループに同じタイトルの人間がどれだけいるのかということになりますが、正直それ以下数は多くていちいち計算しきれないので、アクティブにリーダーとして動いているリーダーは誰なのか、という数名だけをピックアップします。ようは経費が必要なリーダー、生活に困っていてSNSでのアピールなどが困ってそうなリーダーは誰なのか、という計算です笑
あとはそのほかはもう一緒でいいだろうという・・・
まとめるとタイトルボーナスは「ざっくりだいたいで」ということなのと、頑張っている人には多くあげようという「感情論ボーナス」です。
これが分かった時に、私は将来権利収入を正確に払い続けてくれるのかが心配、となり大きくモチベーションが下がったのを今でも覚えています。
そしてそれはどうなんだろう、ということを笠井さんや井上さんに言っていたら、反抗的だと捉えて頑張ってないやつとなり、まずタイトルを降格させられました。
すっかりモチベーションが下がってしまった私は、活動しなくなると、旧NO-VAノーバがERA(イーラ)DIVINE(ディヴァン)に代わる時に、勝手に退会処分にさせられていました。
ですからここの部分で詐欺だ、逮捕だというのは間違いだと思います。
ちゃんと払い出されていますので。
しかし人間的感情論で計算されているボーナスだという理解は、間違いじゃないと思います。
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